きままに生きる

1番大変な


自分のままに生きる事


私の中でも難しくて、 モヤモヤと考えることも増えています。 


求める理想の自分と今の自分が違うのはわかるけど、もっと肩のチカラを抜いてみたら?


でもそれじゃあ嫌われちゃうんじゃないかな?


と、不安になるのです。


社会適応障害


コソコソ話ガボの全て自分の話に聞こえて、私が何かやらかしてしまったのかな?と、不安になるのです。



減薬の中で、この気持ちはどこまでが病によるものでどこからが私の気持ちかもよくわからないけど、 

誰だってコソコソ話は嫌だから


自分はやらない様に。


それだけを心に決めてきままに生きて行こうと思います。



嫌だと自分が思う事はやらない。

そんな当たり前が、当たり前でない社会の現実の中で、私だけでもしっかりやっていきたい。


そうしてきままに生きて行けたら、幸せだと思うのでした。

精神疾患の陰に隠れる私、弱い私と決別

ある時、

障害を盾にせずに…… 

と、言う言葉と共に障害を抱えながらも必死に生きてる人を見ました。


あ、

今の私、うつ病を盾にして自分を守ってる


うつ病だから仕方ない
うつ病だから配慮して

うつ病だから……
うつ病だから……


それではいけない。


それは私が傷つかないように、仕方ないうつ病のせいで、本来の私じゃない。 

うつ病だから、勝手に休んでもいい
うつ病だから遅刻してもいい

誰が決めたの?

うつ病でも頑張ってる人は沢山いるのに、
私は何をやっているんだ。


私はうつ病じゃなくても遅刻しちゃうし、うつ病じゃなくても、時々休みたくなっちゃう。
ダメなやつ。

でも、それが私。


うつ病じゃなかったら、

うつ病じゃない私はもっと頑張れたはず。

と、最近はうつ病じゃない自分を美化することで、自分を過剰評価したみたいになっていたと、気が付きました。

恥ずかしい。


そんな弱い私と決別しようと思います


私は私。

もしかしたら、もう病気は治ってるかも、

それくらいになっている。


だから、後は、私と戦って
弱い私を叩き直さないと。


それがきっと素敵な最後の大きな壁。
キツくてもつらくても、乗り越えなきゃ、 きっと一生うつ病のままだ。


私はうつ病から離れたい。 


健常者と呼ばれたい。 





私の落ち込む事や悲しい事は、いつもと変わらないはずだから。
いつもの普通の私。
健常者の私と変わらない。
誰だって落ち込むんだ。
悲しくなるんだ。 


大丈夫、大丈夫。
辛い時こそ、動け。

闘病同士の話

様々な病気のある中に

精神の病気は様々。


うつ病 

躁うつ病


他にも統合失調症 など、様々あります。 



統合失調症、私は良く分かっていない事が多いですが、疲れが溜まると、やっぱり良くないみたいです。 


と、言うのも、職場の方が統合失調症だと言うことがわかり、車の免許はまだ取れないようだと話してくれました。


その方には私がうつ病だという事も話してあって、お互いが闘病中。



病気に打ち勝つにはどうしたらいいか、互いに模索しあっています。


やっぱり無理はダメだよね

休み休みやろうね


お互いに声を掛け合い、

互いに足をひっぱらないように、


マイナスに傾かないように。




それだけを確かなものとして互いに付き合っています。 



闘病中の方が会うと、疲れがどっと出たりもします。どんな声かけがその方に適しているか、自分なりに模索するからです。

逆にいてもたってもいられず、どこか無理して移動したりします。

忙しくすることで何にも考えない様に気をつけるのです。



健常者になりたい。

弱音は、吐きたくない。


みんなで闘病生活を終わりに。

うつ病と出産



第1子は発病前に出産したので問題なく滞りなく済みましたが、

第2子は、闘病中に妊娠が発覚…… 


とっても戸惑いました。 


産婦人科医は、

この薬の量は飲んでも辞めても問題ない量ですから、大丈夫ですよ。

と、話してくれました。 



妊娠中は子どもを一番に考えて薬を辞めました。 




うつ病闘病中に妊娠なんて、生まれてくる子どもが可哀想と言う方もいると思います。

そりゃ健康な母親の方が良いですよね。


私も含め、闘病中だけど、子どもが出来たら産みたい人はいると思うし、産むか産まないかはその家庭による所が大きいとも思います。 



産むことで負担は増えるし、自分だけの問題でもなくなるからです。 


理解のある方がそばに居て、一緒に育ててくれる覚悟があるなら、ぜひその命、大切にして欲しいと思います。 



産むことで、命の大切さ、いとおしいと思う気持ち、マイナスばかりではないと思うから。




産後はブルーになりやすいから、本当に周囲の人々の助けを借りながら、ゆっくり育てて欲しいと思います。 

周囲の人々が少しでも反対するようなら、それはその人をちゃんと心配している証。


うつ病は治る病気だから、治ってからでも、遅くないと思います。 




うつ病と薬は切っても切れない関係。


少しづつ普通の生活が送れるように、上手く付き合いたいですね。

うつ病と出産



第1子は発病前に出産したので問題なく滞りなく済みましたが、

第2子は、闘病中に妊娠が発覚…… 


とっても戸惑いました。 


産婦人科医は、

この薬の量は飲んでも辞めても問題ない量ですから、大丈夫ですよ。

と、話してくれました。 



妊娠中は子どもを一番に考えて薬を辞めました。 




うつ病闘病中に妊娠なんて、生まれてくる子どもが可哀想と言う方もいると思います。

そりゃ健康な母親の方が良いですよね。


私も含め、闘病中だけど、子どもが出来たら産みたい人はいると思うし、産むか産まないかはその家庭による所が大きいとも思います。 



産むことで負担は増えるし、自分だけの問題でもなくなるからです。 


理解のある方がそばに居て、一緒に育ててくれる覚悟があるなら、ぜひその命、大切にして欲しいと思います。 



産むことで、命の大切さ、いとおしいと思う気持ち、マイナスばかりではないと思うから。




産後はブルーになりやすいから、本当に周囲の人々の助けを借りながら、ゆっくり育てて欲しいと思います。 

周囲の人々が少しでも反対するようなら、それはその人をちゃんと心配している証。


うつ病は治る病気だから、治ってからでも、遅くないと思います。 




うつ病と薬は切っても切れない関係。


少しづつ普通の生活が送れるように、上手く付き合いたいですね。

うつ病と朝

この病は、いつも朝、しっかり起きられないことが多いです


睡眠薬を飲んだ日なんかは、


泥のように寝ていたい。



療養中の人はそうしましょう。 たくさん寝て、体も心も休めるのが1番。


少しづつ社会復帰を目指す私は、朝起きる事が課題。

薬の影響で午前中もフワフワと眠たくなることがあったので、医師と相談の上減薬しました。


自分のライフスタイルにあった投薬を心掛けています。 



太陽の光を浴びて、1日の生活リズムを少しづつ整える事もこのうつ病と仲良く付き合うひとつかな、と、個人的には思っています。

うつ病と薬

うつ病になると服薬が必須。



初めは、なんて事無い。と、思ってしまったのですが、


離脱症状の現れる薬は要注意


と、言うのも、日に日に薬を飲めばなくなるのですが、それが不安になるのです。


早く病院で処方してもらわなきゃ、離脱症状が起こる……


と、こんなふうに怖くなって行きました。


離脱症状は、個人差がありますが、私は 手の震え、口の渇き、

1番厄介なのがふらつきでした。


がくんと、膝をついて、2、3秒動けなくなります。


段々と、思考能力も鈍くなる感覚

頭の中に濃霧が広がり始める感覚が

最終的に起こりました。 


薬を飲んだら、それらは一気になくなり

体が楽になるのです。



うつ病の初期、私はうつ病かも・・・と言う時期は

頭の中に濃霧が広がり始め、思考能力もぐんと、低下していた様に思います。

わからない、

考えられない。

結果、食材を無駄にしてしまうのでした。

結果、忘れ物が多くあったのでした。


話もまともに聴けないのです。聞いていても覚えていられない・・・というか、普通は、聞きながら、用意する事や心得ておくことなどを考えたりメモしたりすると思うのですが、それが出来ない。

話についていけないのです。


あ、今の大切だったけど、なんて書いたらいいか悩んでいる内に、次の項目に移ってしまった・・・ 


そんな事は良くあったと、思います。


服薬し、体が薬に慣れ始めると、

頭はスッキリして、

話もちゃんと聞いてメモも取れる。


あ、普通の人になれた、っと言う感覚になりました。


今でも、大切な子どもの話してや面談などは時間の都合がつけば旦那も同席してもらいます。


大切なわが子の話を聞き漏らさないようにする為には、ちゃんと聞いてくれる信頼出来る人をそばに置いておく方ができます私も安心して話を聴けるからです。


1人だと不安で、意味なく手をこねくり回し、顔もひきつります。 

声も小さくなりますし、相手の顔を見るのもやっと・・・ 


まだまだ、うつ病の不安に勝てる自信が無いのが現状です。 


毎日、しっかり服用して、毎日不安なことがあればアウトプットし、もう考えない。


うつ病を良くする為の最善の道だと、私は思っています。 


薬はそんなに、重要な役割ではないと言う方もいらっしゃいますが、 段階を踏んで、少しづつ離脱出来るように・・・と言う想いは誰しも持っていることでしょう。



頭の濃霧が濃くて、何をしていいのかすらわからず途方に暮れるあの頃の私には

薬を飲むことでこんなに体が楽になるとは信じられず、

ただ調子がいい~なんて思っていましたが、


今思えば、薬のおかげは少なからずあったと思います。 


徐々に、条件に、 薬を減らしながら 


今では三種類程に減りました。 


多い時はこれでもか!!と、いうくらい飲んでいましたし、薬物ジャンキーみたいでしたが、

落ち着けば1日1回、夕食後三種類。

眠れない時は頓服で睡眠薬を飲む程度になりました。


薬が減るとやはり眠れていたのが眠れなくなる事もあります。 

その日1日の出来事が心に留まる時なんかは顕著です。


そんな時は無理せず薬を飲んで、よく眠るように心掛けています。



うつ病と薬は切っても切れない間柄なのかな。と、思います。 


ずっと飲み続ける訳じゃない、また少しづつ減薬して行けばいいと思います。 


たまに調子が悪いと増量されたり・・・

日進月歩、少しづつでしょう。


上手く薬とも付き合っていきたいですね。


強迫観念に囚われ、

薬なしじゃ生きていけないのかも?!なんて、思う必要はないです。 


治る病気ですから。


死のうなんて考えない。

薬で過ごす強い心を培っていけたら。


薬はただの補助でありたいですね。


私はそう思って、日々、服薬しています。