精神疾患の陰に隠れる私、弱い私と決別
ある時、
障害を盾にせずに……
と、言う言葉と共に障害を抱えながらも必死に生きてる人を見ました。
あ、
今の私、うつ病を盾にして自分を守ってる
うつ病だから仕方ない
うつ病だから配慮して
うつ病だから……
うつ病だから……
それではいけない。
それは私が傷つかないように、仕方ないうつ病のせいで、本来の私じゃない。
うつ病だから、勝手に休んでもいい
うつ病だから遅刻してもいい
誰が決めたの?
うつ病でも頑張ってる人は沢山いるのに、
私は何をやっているんだ。
ダメなやつ。
でも、それが私。
うつ病じゃなかったら、
うつ病じゃない私はもっと頑張れたはず。
と、最近はうつ病じゃない自分を美化することで、自分を過剰評価したみたいになっていたと、気が付きました。
恥ずかしい。
そんな弱い私と決別しようと思います
私は私。
もしかしたら、もう病気は治ってるかも、
それくらいになっている。
だから、後は、私と戦って
弱い私を叩き直さないと。
それがきっと素敵な最後の大きな壁。
キツくてもつらくても、乗り越えなきゃ、 きっと一生うつ病のままだ。
私はうつ病から離れたい。
健常者と呼ばれたい。
私の落ち込む事や悲しい事は、いつもと変わらないはずだから。
いつもの普通の私。
健常者の私と変わらない。
誰だって落ち込むんだ。
悲しくなるんだ。
大丈夫、大丈夫。
辛い時こそ、動け。